佐賀市議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会−12月08日-06号
◆武藤恭博 議員 それでは、工事の工法についてお伺いしますけれども、こののり面箇所の工法につきましては、コンクリートブロックマットで整備されると言われておりますけれども、この事業では全路線がのり面のコンクリートブロックマット工法での整備なのか、それとも、一部には違う工法が取られているのか、この整備について計画ではどのようになっているか、お伺いします。
◆武藤恭博 議員 それでは、工事の工法についてお伺いしますけれども、こののり面箇所の工法につきましては、コンクリートブロックマットで整備されると言われておりますけれども、この事業では全路線がのり面のコンクリートブロックマット工法での整備なのか、それとも、一部には違う工法が取られているのか、この整備について計画ではどのようになっているか、お伺いします。
◎碇正光 農林水産部長 国営水路徳永線の事業内容ですが、九州農政局筑後川下流右岸農地防災事業所が総延長約14キロメートルについて、ブロックマット工法により整備を行うものでございます。 工事は令和元年12月から開始されており、令和3年10月までの予定となっております。
国営、県営ですね、国営が令和9年度、県営が令和11年度に完了と、まだ随分あるかなということで、本来だったら早期に完了していただいて、大雨の対策として十分に活用してほしいと思いますけど、そうやって完了まで結構長くかかっておりますが、実際に国営の場合はのり面をブロックマット工法でしてあります。
◎川副浩顯 農林水産部長 国営総合農地防災事業は平成24年度から令和5年度までの12年間の計画で、水路延長約99キロメートルをブロックマット工法により整備が行われております。 進捗状況は、平成30年度末で約37キロメートルの水路整備が完了しており、進捗率は約37%となっております。また、本年度末の進捗予定は約45キロメートルで、進捗率は約45%の見込みであると国のほうから聞いております。
これは平成24年度から平成35年度までの12年間の予定で、ブロックマット工法による整備が行われております。その計画延長は約99キロメートルとなっておりまして、平成29年度末で約28キロメートルが完了し、事業量における進捗率は28.5%でございます。また、本年度末までには約36キロメートルが完成予定で、進捗率は36.8%となる見込みでございます。
まず、国営事業の事業期間は、平成24年度から平成35年度までの12年間でありまして、約99キロメートルの縦幹線水路をブロックマット工法により整備が行われております。平成26年度までの整備延長が約9.5キロメートルで、進捗率は約10%となっております。
1つは、まず国営総合農地防災事業についてでございますけれども、縦幹線水路、約100キロメートルをブロックマット工法により、平成24年度から平成35年度までの12年間で整備する計画となっております。平成24年度に手続が終わりまして、平成25年度から事業に着手しております。平成26年度までの整備延長は約10キロメートルで、進捗率、約10%となっておりまして、ほぼ順調に進んでおります。
その結果、縦の幹線水路では、国営総合農地防災事業として、ブロックマット工法により、市内で約100キロメートルのクリーク整備が着手されております。また、横の幹線水路及び支線的水路では、県営クリーク防災機能保全対策事業として、木柵工法により、市内で約300キロメートルのクリーク整備が着手されております。
受益面積につきましては、約1万1,000ヘクタールに及び、その地域の緊急性、重要性の高い路線を対象に、のり面保護工ブロックマット工法により、延長約173キロを平成24年度から35年度までの12年間において整備する計画でございます。 総事業費につきましては、現在で約468億円でございます。
クリーク防災事業では、現在市の江東部地区、それと川副西地区、これにつきましてブロックマット工法による護岸整備を実施しております。 一方、経営体育成事業では、蓮池地区で木さく工法、東与賀地区ではコンクリートさく渠による護岸工事を実施をしております。
現在のところ、通常の護岸整備ではコンクリートを使用したブロックマット工法と木材を利用しました木さく工法の2種類がございます。その費用は、ちょっとブロックマット工法につきましてはメートル当たり15万円程度、両岸でございます。木さく工法では4万円程度となっておりまして、この一部を農家の方にも負担していただくことになっておりますけれども、コスト的には3倍から4倍するというようなことでございます。
予算の補正内容につきましては、それに係るものというふうなことで、まず、需用費で220千円、それから13節の委託料で300千円、15節の工事請負費で23,100千円というふうなことで、この工事内容につきましては、ここの水路につきましては、片面のブロックマット工法で、幅が2.9メートル、延長が先ほど申し上げました373メートルを施工するものでございまして、場所につきましては、町道の浜田納江線沿いに位置するところでございます
こののり落ちに対する改修事業といたしましては、幹線的水路はブロックマット工法で行うと。県営クリーク防災機能保全対策事業を計画的に実施いたしております。 次に事業の進捗でございますけども、これは平成20年度末現在ですね、延長ベースで申し上げますが、川副支所管内では、川副西地区が52.5%、市の江東部地区が54.0%となっており、事業完了につきましては平成28年度を見込んでおります。
内容につきましては、農営地区の水路というようなことで、両面ブロックマット工法で、延長が230メートルを予定いたしております。 次に、79ページのほうでございます。 1目の林業総務費、それから、2目の林業振興費につきましては、それぞれ所要の経費というようなことで445千円、714千円の予算をお願いいたしております。
なお、工事内容につきましては、西のほうの21年度から取り組みます230メートルにつきましては両面ブロックマット工法というふうなことで、その右のほうに標準断面図がついておりますが、これの下のほうの図面になるわけでございます。
具体的な対策といたしましては、県営クリーク防災機能保全対策事業で再整備を行い、コンクリートを使用したブロックマット工法を用い、長期的に護岸が保持できるように考えております。この事業は県が事業主体であり、採択要件は受益面積が100ヘクタール以上などの要件を持っております。
◎金子栄一 産業部長 費用につきましては、現地の状況、それから施工の状態、こういったところで必ずしも一定ではございませんけれども、概算ではございますが、各工法の単価について説明いたしますと、のり面にブロックマットを敷設してのり面崩壊を防ぐブロックマット工法が1メートル当たり約7万円かかります。それから、木さくによってのり面崩壊を防ぐ木さく工が1メートル当たり2万円、3分の1以下になっています。